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2009 年 2 月 17 日

革命と革命の間で起こる衝突

カテゴリー: 情報革命 — yujis @ 8:45 PM

前回のエントリで、

誤解だと気づいたのは、農業革命・産業革命・情報革命が互いに相容れないものだというのを理解したからでした。
こんなことに今さらながらに気づいたわけですが、これに気づいたことで、自分の中でパラダイムシフトが起こりました。
テーマを世界平和とした理由のもう1つはこのパラダイムシフトのおかげで認識が変わったために確信に近づいたことです。
歪みに関しては、容易に想像がつきますね。

情報革命に対する誤解

と書きました。
前回のエントリで想像がついたと思いますが、歪みというのは、革命と革命の間で起こる衝突によって発生するもののことです。
自分が現時点で知る限りの最初の歪みは「バブル崩壊」です。
日本では明治維新から始まった産業革命に限界がきているとも言えると思います。
その後の「ITバブル崩壊」や最近の「百年に一度の不況」なども産業革命の限界がきているからですね。

ここで、以前書いた狭間の世代が歪みを感じた理由についても補足しておこうと思います。

就職氷河期の影響でニートが増加したという話がありますが、これは歪みの1つだと思います。
この狭間の世代は、この歪みを直接ではないしろ、肌で感じ、このままでは世の中はまずいと思って、世界平和という方向へ向かっているんだと思います。

テーマを世界平和とした理由

就職氷河期がバブル崩壊の影響であるというのは周知の事実ですが、学生を卒業し社会に出ようと思ったら既に社会は歪んでいたのですから、危機感を覚えないわけはありませんね。
これも直接ではないにしろ、産業革命には限界がきていると肌で感じたということだと思います。
情報革命によって世界を変えないとまずいと感じていたということです。

日本では、明治維新によって産業革命が始まったわけですが、情報革命はインターネットの登場によって始まっています。
明治維新では武力によって成されましたが、核兵器が出来て以来、武力による革命は不可能になっています。
戦後の経済大国が行っているように、革命は経済力によって成されます。
農業革命によって発生した武力が、核兵器の登場によって力を失ったように、いずれ産業革命によって発生した経済力も何かによって力を失い、情報革命によって発生した新しい力に取って代わられると思います。

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