3つのワンサービス - リクルート的な会社が活躍する時代が来るVol.2
前回のエントリで、リクルート的な会社が活躍する時代が来る理由として、事業の進退の見極めと卒業生が各業界で活躍していることと書きました。
先日フォートラベルの津田さんにお会いしたときに薦められた本にリクルートの卒業生に関することが書いてありました。
僕がリクルート的な会社が活躍する時代が来ると確信したのは、この本を読んでリクルートが輩出している卒業生がいかにこれからの時代で重要になってくるのかがわかったからです。
それについては、リクルート的な会社が活躍する時代が来るVol.2で書こうと思います。
卒業生が各業界で活躍することがなぜこれからの時代で重要になってくるのか。
フォートラベルの津田さんに薦められた本に3つのワンサービスというのが書いてありました。
- ワンテーブルサービス
- ワンストップサービス
- ワントゥワンサービス
これら3つのサービスはインターネットが登場したことによって提供しやすくなったものです。
1つめのワンテーブルサービスで代表的なものは比較サービスです。
比較サービスのビジネスモデルのパワーは、現在の会社に入る前に籍を置いていた比較.comや現在の会社が属しているデジタルガレージグループのカカクコムなどを見て、身にしみて感じています。
2つめのワンストップサービスで代表的なものは、最近ですと、Nike + iPodでしょうか。
ワンストップサービスというのは、1つ1つの商品やサービスを提供するのではなく、2つ以上の商品やサービスをライフスタイルごと提案するというものです。
Nike + iPodでいえば、iPodを聴きながら、ナイキのシューズで走って、走行距離や走行時間、消費カロリーなどをNike + iPodのサイトにアップロードし、管理するというのがライフスタイルの提案になると思います。
そしてこのワンストップサービスを円滑に提供するのに適している企業がリクルートというわけです。
卒業生が各業界で活躍していることによって、アライアンスを円滑に行うことができ、ワンストップサービスを円滑に提供できるわけです。
社員が転職することによる会社のデメリットは一時的なものでしかなく、長期的に考えれば会社にとってメリットになるということですね。
3つめのワントゥワンサービスはインターネットではこれからのサービスだと思います。
今後さらに多様化していくユーザーのニーズにワントゥワンで対応できる心のこもったサービス。
ワントゥワンサービスについては、リクルートのこととは関係がないので、また別のエントリで書こうと思います。


