共感してくれた方いたらメールかTwitterでメッセージください。

2006 年 9 月 25 日

インターネットの力を信じてもらうために

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 3:13 PM

こういう意見が出てくるのは日本のインターネットが発展してきている証拠なのでうれしいですね。
アメリカや韓国でもインターネットが発展する途上でこういった意見が出ていたんだと思います。

ネットの世界には2種類の人間がいる。

インターネットの力を信じる人間と、信じない人間だ。

知っている人間とまだ知らない人間、と言い換えた方が分かりやすいかもしれない。

ミクシィやってる人はまだまだネットの力を知らないと思う。

正の力も、負の力も。

・・・・・

ミクシィ人気で2ちゃんねるが淘汰されるって?ちゃんちゃらおかしいわ。

たった500万強の温室野菜が、雑草に勝てると思ったのか?

ミクシィが2ちゃんねるに勝てないワケ

これって1つのキャズムなんだと思います。
アーリーアダプターとアーリーマジョリティ・レイトマジョリティの確執というか。
雑草がアーリーアダプターで、温室野菜がアーリーマジョリティ・レイトマジョリティですね。

2chっていうのは、ネットに慣れていない人には利用するのが難しい場所だと思います。
そこに目をつけたオウケイウェイブの兼元さんがOKWaveをつくったわけですよね。

僕は今の日本のインターネットには、OKWaveやミクシィのような温室が必要だと思っています。
まだ日本のインターネットは発展途上だからです。
インターネットユーザーの増加は一区切りついたと言われていますが、利用時間という面でいうとまだまだだと思います。
1週間に1時間しか使わないユーザーもインターネットユーザーですからね。
アーリーマジョリティ・レイトマジョリティですね。

そういったユーザーにインターネットをもっと使ってもらうためにOKWaveやミクシィが必要だと思います。
そこでインターネットの楽しさを知ってもらえたら、もっとネットにはおもしろいことがあるってことをわかってもらえると思います。
ネットの力を知ってもらえると思います。
それがWeb2.0時代にネットメディアに関わる人間の使命です。

SNSがウェブ上に現れたのは歴史的必然

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 2:27 PM

先日dankogaiさんにも取り上げていただいたエントリを、ソーシャルネットワーキング.jpさんにも取り上げていただきました。

http://yujis.se-katsu.com/2006/09/cgmweb20.html
鋭い分析ですね!

ミクシィはCGMだからWeb2.0って言ったの誰

ウェブ業界に片足をつっこんでた去年からソーシャルネットワーキング.jpさんはチェックさせてもらってたんですが、そのときから考えると自分のブログが取り上げられるっていうのはちょっと不思議な感じです。

せっかく取り上げてもらったので、SNSについてもっとつっこんで書いてみようと思います。
世間ではSNSはビジネスとして成り立つのかという話も出ていますが、SNSは今後のウェブの発展に必須だと個人的には思っています。
SNSが今の形のままだとは思いませんが、ソーシャルネットワーク=社会のネットワークをウェブ上で実現するという試みは、今後も続いていくと思います。

狩猟の時代に、狩りに行っている男性たちを待つ女性たちがコミュニケーションをとるために言葉が作られました。
コミュニケーションの手段が1つ発明されたわけです。
その後、文字が発明され、リアルタイムでなくともコミュニケーションがとれるようになりました。
現代でも言葉と文字でコミュニケーションするというのは変わっていませんが、郵便、電話、インターネットの出現によって、コミュニケーションの手段が増えています。

コミュニケーションの手段が増えるにつれて、コミュニティも変化してきました。
コミュニティの最小単位は家族で、コミュニティは家族しかありませんでしたが、やがて群れのような自治組織が作られ、それが集まって国家ができました。
コミュニティは大きくなるだけではなく、学校や会社などの家族とは別のコミュニティもできました。
コミュニケーションの手段が増えると、新たなコミュニティができてきたわけです。

人と人の関わりがコミュニティを作り、それが大きくなると社会性を持つようになり、数が増え複雑になるとネットワークを形成するようになります。

コミュニティ→社会→ソーシャルネットワーク

インターネットというコミュニケーションの手段が増え、その上にコミュニティが形成されるのも必然ならば、そのコミュニティが大きくなると社会性を持つようになるのも必然です。
リアルでもネットでもコミュニティは増え続けているわけですが、ネットに社会性を持つコミュニティが増えてきたことで、そのソーシャルネットワークを表現するために作られたのがSNSだと思っています。
SNSが既存のネットコミュニティと異なる点はここにあるわけです。

そして、ミクシィが日本の他のSNSと異なるのは、リアルのコミュニティをネットワーク化している比率が多いところです。
ミクシィが多くのユーザーに利用されているのもこれが1つの要素になっていると思っています。

voxはご近所さん・友達・家族という分類で公開範囲が設定できますが、あれはネット・リアル・最小単位と言い換えることもできると思います。
ネットのコミュニティだけではなく、リアルのコミュニティも取り込もうというところが素晴らしいと思います。
最近ミクシィがマイミクをグループ化できるようになりましたが、voxのようにグループ単位で公開範囲を設定できるようになるといいですね。

2006 年 9 月 22 日

技術的イノベーションが社会的イノベーションと政治的イノベーションを起こす

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 12:16 PM

タイトルはドラッカーの言葉です。
ドラッカーは、GMの経営方針と組織構造の研究をしていた人で、その後GEのコンサルタントを務めた、現在では当たり前のように会社で行われている経営の方法を発明した人です。
トヨタやフォードもこの人の影響をかなり受けているようです。

僕もドラッカーを読んでいて、サイバーエージェントの藤田さんも読んでいたと以前エントリをしました。

イノベーションイノベーションと言ってますが、現状ではビジョンが定まっていないので、いろんな本を読んで答えを探しています。
その中の1つがドラッカーの本で、これがまた難しいんですがすごく得るものが多いです。
今まで自分の中で感覚的だったものがどんどん論理化されていきます。

サイバーエージェントの藤田さんもドラッカーファンみたいです。

ドラッカーの著書はたくさん読んだ。そして私も組織、マネジメント、経済社会を考える上で多大な影響を受けた。中でも一番好きなのは「ネクストソサイエティ」。

P.F.ドラッカー

経営者の勉強は経営者にならないとできない

小川さんもドラッカーを読んだのか、先日のエントリでWeb2.0に関して近いことを言っていました。

このテクノロジー面での検証と、社会インパクト面での検証が、今後はバランスをうまくとりながらもしばらく続き、年内にはうまい具合におさまりがついてくる気がする。

日経新聞(06/8/16)朝刊9面にWeb2.0記事

ここからが本題です。
タイトルの「技術的イノベーションが社会的イノベーションと政治的イノベーションを起こす」というのは、Web2.0で言えば、技術的イノベーションが、著作権あり方を変えてしまう政治的イノベーションを起こすということです。
これはYouTubeが起こすかもしれない政治的イノベーションの一例です。

社会的イノベーションの一例はパーソナライズにおける人類のプライバシーに対する考え方です。
自分のプライバシー情報をウェブに公開することに抵抗がなくなるような技術的イノベーションが起これば、自分のプライバシー情報をウェブに公開すれば、自分の求める情報が手に入りやすくなるという認識が人類に広がります。

僕は以前、素晴らしい技術が開発されさえすれば、世界は変わるものだと思っていました。
でも今はそれは違うと思っています。
技術的イノベーションが社会的イノベーションや政治的イノベーションを起こすには、キャズムを越えなくてはなりません。
事実、素晴らしい技術なのに普及しなかったものがたくさんあります。
キャズムを越えるためには、マーケティングが欠かせません。

イノベーションの起点は技術ですが、技術を普及させるのはマーケティングです。
これは先日エントリしたWeb2.0を見る3つの視点の技術者の視点とサービス提供者の視点と同じです。

dankogaiさんは常に2つの視点でウェブを見ているんですね。
僕も同じで、僕の中の技術者の僕は、ミクシィはWeb2.0技術を取り入れてオープンにした方がウェブの発展に貢献すると思っているんですが、サービスの提供者の僕は、それはユーザーの意見を無視した考え方だと思っています。

・・・・・

サービスを成功させるには、技術者と提供者に加えてもう1つの視点が必要だと僕は思っています。
経営者としての視点です。
いくら素晴らしい技術を使っても、いくらユーザーを第一に考えていても、運営資金がなくなってしまってはサービス自体がなくなってしまいます。
今までは無意識的に考えていましたが、dankogaiさんのエントリを見て、今後はこの3つの視点を意識してサービスを考えていこうと思います。

Web2.0を見る3つの視点を持つ

2006 年 9 月 19 日

Web2.0を見る3つの視点を持つ

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 4:38 PM

はてブで自分のエントリが注目エントリーに入っててびっくりしました。。。
トラックバックした先から来た人がブックマークしたのかなと思ったんですが、トラックバック受け付けてもらえなかったみたいだったから違うなと思ってたら、dankogaiさんのエントリで取り上げられてたからでした。

技術者としての私はこれに同意しそうになるのだが、開放系としての私は、この発言を技術バカだと思う。
void GraphicWizardsLair( void ); // ミクシィがCGM(ユーザーがコンテンツを作るメディア)だから「ウェブ2.0」というのであれば、2chも「ウェブ2.0」になるよね

だからCGMの要素が有るというだけで「ミクシィはウェブ2.0」「2chはCGMだけど古いからウェブ1.0」と言ってしまうのは、「私はバズワードに乗せられた馬鹿です」と大きな声で宣言しているようなもんだと。

・・・・・

だから、私はSNSもWeb 2.0なのだと認定する。ただし、上で述べた通り、そのためにはWeb 2.0は技術を象徴する言葉ではなく、時代を象徴する言葉として受け止める必要がある。
だからそろそろ、技術を象徴する言葉を流行らせる必要も感じる。
ミクシィはCGMだからWeb2.0って言ったの誰だろう (yujisの日記)

なんかWeb2.0っていう言葉のせいで、物事の本質が見えにくくなっちゃってる気がするな。

というのも事実だ。Web 2.0というのはあまりに広いバスケットなので、あまり一緒に入れたくないものまで中で混ざってしまうという欠点がある。

SNSはWeb2.0ではないのか?

dankogaiさんは常に2つの視点でウェブを見ているんですね。
僕も同じで、僕の中の技術者の僕は、ミクシィはWeb2.0技術を取り入れてオープンにした方がウェブの発展に貢献すると思っているんですが、サービスの提供者の僕は、それはユーザーの意見を無視した考え方だと思っています。

こういうニュースを見るとこれだけ大量の画像が検索もできないような場所に置かれてるのはもったいないと思っちゃいますけどね。

日本最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィのバタラ・ケスマCTO(最高技術責任者)は8月23日,都内で講演し,mixi内の画像ファイルは合計で9Tバイトを超えていると説明した。さらに「1日に23Gバイトくらい増えている」(バタラCTO)という。

「mixiの画像ファイルは1日に23Gバイトずつ増える」—バタラ・ケスマCTO

サービスを成功させるには、技術者と提供者に加えてもう1つの視点が必要だと僕は思っています。
経営者としての視点です。
いくら素晴らしい技術を使っても、いくらユーザーを第一に考えていても、運営資金がなくなってしまってはサービス自体がなくなってしまいます。
今までは無意識的に考えていましたが、dankogaiさんのエントリを見て、今後はこの3つの視点を意識してサービスを考えていこうと思います。

余談ですが、ミクシィの技術者の人達もホントはWeb2.0技術を持っているのにも関わらず、自分の意思とは裏腹にそれを取り入れられずにいるのに、そのことについて言われて、とても悔しい思いをしてるんじゃないかと思います。

DeNAの人と会ってきた

カテゴリー: ビジネス — yujis @ 12:22 PM

腸炎になる前ですが、知り合いがDeNAに入ったので、飲んできました。
DeNAはビッダーズで有名ですが、ケータイサイトもやってるんですよね。
そのケータイサイトの中の1つのモバゲータウンが1日1億PV以上と言ってました。
単純計算で月間30億PVだからミクシィの半分ですよね。
すげー。

もっと詳細に分析していた人がいたので引用します。

最近、「モバゲーがすごい!」、「ケータイの勝手サイトが熱い」
といった話を何人かの人から聞いたので、
少し試したり、調べてみたりしました。

ハッキリいって、すごいです!

何がすごいか取りあえず数字を並べてみます。

2006年2月7日の本格オープンから僅か156日で会員数100万人突破
→ mixiは1年5ヶ月

月間のPVは15億5000万PV(1日平均約5,200万PV)*2006年6月末現在
→ mixiは60億PV

人気ブログの最大閲覧数
30万回

人気ブログの最大コメント数
3万3000件

この数字は本当にすごいと思いました。

・・・・・

DeNAの2006年第1四半期の発表資料に
モバゲータウンの売上が載っていました。

何と1.75億円!

これを単純に4倍しても7億円!!

mixiの2006年3月期の売上高の
FindJob部門を差し引いた売上は6億4000万円。

日本最大のSNS? モバゲータウン

このエントリは他にもすごく重要なことが書かれているので、絶対に見た方がいいです。
それにしても前にフォレストページで驚いたとき以上の衝撃です。

先週くらいにこんな記事もありましたし。

月間15億PVを集める無料Webサービス「フォレストページ」。ユーザーの9割が10代女性、アクセスの7割強が携帯電話からだ。

女子中高生の支持集め月間15億PV 無料Web「フォレストページ」

これってネットのことだけど、ここまで増えたのはリアルでの口コミの効果だよね。

リアルの口コミの波及効果

vision
モバイルでもなく、携帯でもなく、ケータイを制すること。

ミクシィはCGMだからWeb2.0って言ったの誰だろう

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 11:06 AM

個人的には、ミクシィも2chもたくさんのユーザーに使われていてる素晴らしいサービスなので、Web2.0かどうかっていうのは重視していないんですが、ミクシィはCGMだからWeb2.0って言ったの誰なんでしょう。
ミクシィの人が言ったのかな。
確かにミクシィはCGMだけど、ミクシィに限らずSNSってCGMだからWeb2.0なわけじゃないですよね。

だからCGMの要素が有るというだけで「ミクシィはウェブ2.0」「2chはCGMだけど古いからウェブ1.0」と言ってしまうのは、「私はバズワードに乗せられた馬鹿です」と大きな声で宣言しているようなもんだと。

ミクシィがCGM(ユーザーがコンテンツを作るメディア)だから「ウェブ2.0」というのであれば、2chも「ウェブ2.0」になるよね

SNSがWeb2.0なのはユーザーをネットワーク化してるとこだったと思ってました。
そのへんはブログのトラックバックとかのエントリ同士をネットワーク化しているのに近いものだと思います。
ブログがWeb2.0なのもそこですよね。
これはシックスアパートの関さんも言ってました。

僕の説明よりちゃんとした説明があったので引用します。

blogは多数の末端ユーザによって記事が書かれ、また記事同士で言及しあう事によってより価値の高い情報を生み出すのがweb2.0的な部分です。

SNSは、ユーザが内部でネットワークを形成し、参加するのが楽しい→参加する→もっと楽しくなる、という規模拡大の流れが自然発生するのがweb2.0的な部分です。

創発性とweb2.0とどうぶつの森

なんかWeb2.0っていう言葉のせいで、物事の本質が見えにくくなっちゃってる気がするな。

Web2.0って言葉はいろんな意味を含んでて、次世代ウェブなものはWeb2.0って言っちゃえば楽なんだけど、それだとそこで思考が止まっちゃうんだよね。
微妙って言葉をよく使う人がいるけど、あれも自分の気持ちとか物事の状態の表現をあいまいにしてる気がします。
だからあんまり使いたくないんだけど、次世代ウェブをみんなで考えるときにはWeb2.0って言葉は価値があると思ってます。

ソリューションとイノベーション

2006 年 9 月 15 日

第7回 Web Business Shuffle 2.0に行けなかった

カテゴリー: ビジネス — yujis @ 12:30 PM

小川さんと佐藤さんのプレゼンが同時に見られるということで、楽しみにしてたんですが、腸炎になってしまい行けませんでした。。。

僕は行けなかったんですが、suwanokiさんがブログにレポートをエントリしてくれていて、その中に興味深いものがありました。

・ブランディングについて
「商品=カテゴリ」、「カテゴリ=商品」が成立するブランドは強力。
例えば次に上げるものは既ににそのブランドを確立していると言えよう。

「メルセデスベンツ=高級車」、「高級車=メルセデスベンツ」
「ナイキ=スポーツ衣料」、「スポーツ衣料」=「ナイキ」

第7回 Web Business Shuffle 2.0 に行ってきた

小川さんが言ってるこのブランドを確立するっていうのは、市場である一定以上のシェアを獲得するってことですよね。
そのこととイコールではないとは思いますけど。
こういうことを言ってるってことは、やっぱりBtoB市場においてfeedpathとかzimbraでブランドを確立しようっていう考えがあるんでしょうね。

だからBtoBにおいて、ある市場でトップに立つことは、そのこと以上に価値があることなんですね。
GMOの熊谷さんのやり方とか、ドリコムの内藤さんの考え方を知ってそう思いました。
多分フィードパスの小川さんも同じことを考えているんじゃないかと思ってます。
OracleとかCiscoもそうかな。
これに関しては今後のエントリで詳しく

経営者の勉強は経営者にならないとできない

2006 年 9 月 6 日

経営者の勉強は経営者にならないとできない

カテゴリー: ビジネス — yujis @ 12:58 PM

GMOの熊谷さんがなにかの本で言ってた言葉です。
経営者になろうと思ってるなら、今すぐにでも起業するべきなんでしょうね。
現状でもいっしょにやろうという営業の人がいるので、ウェブ企画制作の会社だったらできるんだろうけど、ソリューションじゃいやなんですよね。
イノベーションじゃないと。

先輩の言葉とここでつながりました。
Web1.0ってソリューションなんですよね。
何も生み出してない。
何か生み出さなきゃWeb2.0じゃないと思うんです。
イノベーションしなきゃいけない。

Web1.0=ソリューション
Web2.0=イノベーション

ソリューションとイノベーション

ソリューションとイノベーションに関しては、こういう関係があると思っています。
いろんな意味で。

ソリューション=足し算
イノベーション=掛け算

これと似ているもので、こういう関係もあると思います。

BtoB≒足し算
BtoC≒掛け算

BtoBはBtoCよりは市場への参入が容易で手堅いイメージがありますが、シェアがある一定のところまでくると伸び悩んでくると思うんですよね。
参入が容易な分、競合が多いですから。
ただ、それを乗り越えるとBtoCにも有利になってくると思います。
だからBtoBにおいて、ある市場でトップに立つことは、そのこと以上に価値があることなんですね。
GMOの熊谷さんのやり方とか、ドリコムの内藤さんの考え方を知ってそう思いました。
多分フィードパスの小川さんも同じことを考えているんじゃないかと思ってます。
OracleとかCiscoもそうかな。
これに関しては今後のエントリで詳しく。

イノベーションイノベーションと言ってますが、現状ではビジョンが定まっていないので、いろんな本を読んで答えを探しています。
その中の1つがドラッカーの本で、これがまた難しいんですがすごく得るものが多いです。
今まで自分の中で感覚的だったものがどんどん論理化されていきます。

サイバーエージェントの藤田さんもドラッカーファンみたいです。

ドラッカーの著書はたくさん読んだ。そして私も組織、マネジメント、経済社会を考える上で多大な影響を受けた。中でも一番好きなのは「ネクストソサイエティ」。

P.F.ドラッカー

2006 年 9 月 5 日

日本と海外の文化の違いを理解する

カテゴリー: ビジネス — yujis @ 12:54 PM

このブログを4月に始めたときよりも、自分の考えが定まってきたので、最近プロフィールのvisionを更新しました。
visionに新たに加わった1つに「日本と海外の文化の違いを理解する」というものがあります。

先日のオンネットジャパンのエントリで、アメリカも韓国も独自の発展を遂げていて、日本もそうなると書きました。

アメリカばっかりに気を取られてましたけど、韓国のネット事情にも注目する必要があると痛感しました。
日本よりネットが盛んなのはアメリカだけじゃないんですよね。
でも、アメリカや韓国は参考にすべきだと思いますが、今のアメリカや韓国が日本の未来というわけでもないと思います。
大きな流れでは同じ道を行くのかもしれませんが、アメリカも韓国も独自の発展を遂げていますし、もちらろん日本もそうなると思います。
僕はそこがキーだと思っています。
以前に韓国の人と仕事をしたことがあったので、その人と連絡を取っていろいろ聞いてみようと思います。

オンネットジャパンに行ってきた

その理由はこの文化の違いによるものだと思います。
以前に不動産投資の本を読んだときにも、その国の文化を知ることが大事だと書いてありました。
どんなビジネスをするにもその国の文化を知ることが大事だというのは同じだと思います。

海外から来たサービスで、日本の文化を理解していなかったために、うまくいかなかったと思われるサービスがいくつかあります。

  • アメリカのeBay
  • 韓国のSNSのサイワールド
  • アメリカの旅行サイトのExpedia

アメリカでは圧倒的なシェアを誇るGoogleも日本ではYahooに負けていますし、韓国でもシェアは大きくないようです。
eBayとサイワールドがなぜうまくいかなかったのかは、はっきりとした理由はわかりませんが、ExpediaとGoogleの理由ははっきりしています。
その理由はちょっと長くなるので今後エントリしていきます。

2006 年 9 月 4 日

オンネットジャパンに行ってきた

カテゴリー: ビジネス — yujis @ 1:49 AM

会社の仕事とは関係ないんですが、オンネットジャパンという会社に行ってきました。
オンネットジャパンはエキサイトの子会社で、韓国のオンネットという会社とエキサイトの共同出資の会社ですね。
先日リリースされたエキサイトのRSSリーダーを作った会社です。
エキサイトがWeb2.0戦略のために出資した会社でしょうね。

社長を含め4人の方と話してきました。
4人の中に韓国の方がいたんですが、その人の話がかなり興味深かったです。
ミクシィの招待制に関することなんですが、韓国のネット事情と比較して、新たな切り口で分析してました。

アメリカばっかりに気を取られてましたけど、韓国のネット事情にも注目する必要があると痛感しました。
日本よりネットが盛んなのはアメリカだけじゃないんですよね。
でも、アメリカや韓国は参考にすべきだと思いますが、今のアメリカや韓国が日本の未来というわけでもないと思います。
大きな流れでは同じ道を行くのかもしれませんが、アメリカも韓国も独自の発展を遂げていますし、もちらろん日本もそうなると思います。
僕はそこがキーだと思っています。
以前に韓国の人と仕事をしたことがあったので、その人と連絡を取っていろいろ聞いてみようと思います。

———-追記———-
先日のドリコムのエントリに会議室に名前をつけるのが流行ってるみたいだと書いたんですが、

ボールだけじゃなくて、部屋の名前もロゴの6色の色に関連した名前がついてました。
最近会議室とかに名前つけるの流行ってるみたいですね。
オーバーチュアなんかは映画の名前つけてるそうです。
スターウォーズとか。

ドリコムに行ってきた

エキサイトさんも名前をつけてましたね。
エキサイトさんはガーデンプレイスに2フロアあるので、片方が作曲家の名前で、もう片方が美術家の名前でした。
かっこいい。

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