共感してくれた方いたらメールかTwitterでメッセージください。

2006 年 4 月 30 日

フィードパスの小川さんと会うことになった

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 5:31 PM

先日、フィードパスの後藤さんに会ってきたんですが、

フィードパスの後藤さんに会ってきた
http://yujis.se-katsu.com/2006/04/post_4.html

その後、↑のエントリにコメントとメールをいただきまして、小川さんとも会うことになりました。
後藤さんと会う前にWeb2.0 BOOKを読んでいったんですが、実は後藤さんが執筆された部分中心にしか読んでなかったので、残りも読んでいこうと思います。。。
最近読むべき本がいっぱいあってですねっていう言い訳。

それと、小川さんのブログも見ていなかったので、見に行ってみたらおもしろいことが書いてありました。

FeedBurnerを使ってFeedに認証をかけてfeepathでしか見られないようにする。そのFeedには広告を挿入できるし、トラックレコードもとれるように加工する。更にfeedpathでしか閲覧できないということで、ユーザー行動のデータ収集を容易にするという仕掛けだ。単にFeedを公開するだけだと、広告ブロック機能があるFeedリーダーを使われても分からないし、Feedがそのあとどう使われていくかも把握できないが、feedpath経由であれば、その心配は無い。

FeedBurner + feepath = Web2.0型ニュース配信

フィードに認証をかけるっていうのは、Gmailのフィードもベーシック認証かけてるけど、行動分析までやろうってところがいいですね。
特に小川さんの発想ですごいと思ったのは、サービスとサービスを連携させるってとこですね。
僕なんかは政治力がないんで、そもそも他社さんのサービスと連携しようって発想がないんですよね。
でも僕はそこで思考にストップがかかっちゃってたんだなと気づかされました。

フィードで行動分析っていうのは、僕の最終目標はパーソナライズなので考えていたんですが、具体的にどうやるかまでは考えつきませんでした。
半年前に面接でFBSに参加されている某会社の社長さんにフィードで行動分析っていうのはどうですかっていう質問をしたんですが、個人情報保護の観点からやるつもりはないって言われたので、やっぱりまだ難しいのかと思って思考が保留になっちゃってたんですよね。

やっぱり、今実現可能か不可能かで考えちゃったら思考にストップがかかっちゃいますよね。
小川さんみたいに発想に壁がない人っていうのは尊敬できます。
会うのが楽しみですね。

2006 年 4 月 29 日

マイクロソフトのSNS「Wallop」(含妄想)

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 2:38 PM

マイクロソフトのSNSが公開されるようです。

Wallopは年内に立ち上げ予定で、現行SNS技術の問題を解決し、ユーザーがオンラインで個性を表現するまったく新しい方法を導入するという。例えば現行SNSでは実世界のような交流が難しいが、WallopはMacのデザインも手掛けたFrog Designを起用して、次世代のユーザーインタフェースを考案したと述べている。

 また、WallopはSNSで一般に使われている「Friend-of-a-Friend(FOAF)」モデルの代わりに、社会的交流に応じて自動的にユーザーのソーシャルネットワークを構築し、維持する独自のアルゴリズムを開発した。

MicrosoftがSNS企業「Wallop」を設立

Macデザインとかいいですね。
自動でつながるとかも技術的にどうやってるのか気になる。

ちょっと調べた感じだと話的には去年の初めくらいからあったみたいで、招待された人の話だと総Flashだったとか。。。
次世代インターフェースっていうのもすごいのやってくれそうな気がします。

ここから妄想。
マイクロソフトっていうとMSNメッセンジャーがありますよね。
メッセンジャーとSNSが連携したらすごいヤバイ気がします。
普及率もかなりあるし。
もしそうなったら人がすごいWallopに流れそう。

そう考えるとYahooもメッセンジャーあるからSNSと連携できるんですよね。
livedoorもskypeと連携できる。

どっかやらないかな~。

フィードパスの後藤さんに会ってきた

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 4:58 AM

お会いしたのはフィードパスじゃなくて、ネットエイジの方でした。

後藤さんは柔らかい話し方をする人で、非常に好感を持ちました。
CTOなだけあって技術にも詳しかったです。

CTOなんだから当たり前なんだけど、最近はJavaがわかる人とあまり話してなかったんで、新鮮でした。
Strutsをβのとき使っててとか、マイナーなEnhydra(NECさんに失礼ですが)まで知ってて、びっくりしました。
僕のJavaの経歴にこんなにつっこんでくれた人は初めてです。

Java方面の技術はホントに理想的で美しいんですが、開発スピードが遅いんですよね。
インフラ周りの技術も理想的で美しいんですが、金がかかるんですよね。

フィードパスさんはFBS(Feed Business Syndication)に最初から参加しているくらい、フィードに関しては先進的な考えを持っているので、後藤さんもアメリカに比べて日本のフィードの普及が遅れていることを憂えていました。
FBSの人たちってフィードで儲けてやるぜ的な人たちかと思ってたんですが、後藤さんを見ていると、日本のネットをもっと良くしたいって考えてる人たちなのかもと思ってちょっと感動しました。

うちの会社に今度入ってくるコートジボアールの超エリート(官僚の道を蹴って国費で日本に)の人も、IT後進国の自国をなんとかするという夢を持ってました。
みんなかっこいいな~。

それにしてもネットエイジさんすごいですね。
事業投資をしてたのは知ってたんですが、ポートフォリオを見てみたら有名なとこがいっぱい。
ミクシィなんかはインフラのコンサルティングまでやってたみたいで、ミクシィが急激なユーザ数の増加をさばけてたのは、ネットエイジさんが裏から支援していたからなんですね。
となるとミクシィがすごいのってインフラだと思ってたんだけど、そこがミクシィの力じゃないとすると。。。

結局今回は、B向けの業務を担当してもらう人を採用していたようで、僕のやりたいこととはマッチングしなかったのが残念でした。
後藤さんといっしょに働けたらいいなと思ったんですが。

GMO証券のアーキテクチャ(2)

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 3:23 AM

はじめて(スパムじゃない)トラックバックをいただきました。

GMO証券のアーキテクチャとフィードパス
http://yujis.se-katsu.com/2006/04/gmo.html

GMO証券がAPIを提供するっていう話に関しての

ということは、APIが公開されるといった場合には、

「PHP」ということになるな・・・(;´▽`A“

NECなど、OSS利用し、GMOインターネット証券の基盤システムを構築

というトラックバックでしたが、SOAPかRESTで実装するはずなので、利用する側の言語には依存しないですね。
トラックバックありがとうございました。

2006 年 4 月 28 日

Web2.0 BOOKとフィードパスと検索エンジン

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 1:13 AM

ホリエモンが保釈されたみたいで、思うところがあるんですが、ブログに書くのはなんかミーハーな感じがするので、ミクシィの方に書こうと思います。

この前の日記にも書きましたが、

今の会社の仕事の関係で、久しぶりにFind Jobにログインしたら、いくつかスカウトメールが来たんですが、その中にフィードパスのCTOの後藤さんからのメールがありました。

・・・・・

まだ、お会いする日が決まってないんですが、今週中みたいなので、
#髪の毛が食べれるくらい伸びててお会いできるような身だしなみじゃないんですが。。。

GMO証券のアーキテクチャとフィードパス

明日、フィードパスの後藤さんとお会いすることになっているので、Web2.0 BOOKとフィードパスについてまとめておこうと思います。

Web2.0 BOOKを読んでみて、最後のWeb2.0ベンチャー対談以外は、目新しいものはなかったんですが、最近のウェブ事情に詳しくない人にウェブのことをわかってもらうには、ウェブ進化論よりはこちらの方がわかりやすいかなと思いました。

それにしても、最近のネットの情報のオープンさと流通の速さはすごいですね。
ウェブ業界の中心から遠いところにいる僕でも、中心に近いところにいる人達と同じ情報を手に入れられるんです。
さすがに日本のベンチャーキャピタルがWeb2.0ビジネスにここまで力を入れてるとは知りませんでしたけど。
#ただ僕のアンテナが低いだけかもしれまんが。。。

Web2.0 BOOKを読んだ上でもう一度フィードパスについて考えてみました。

まず登録して使ってみた感じで、RSSにタグがつけられるみたいですが、現状でRSSにタグをつけなきゃいけないほどタグを購読してる人ってどれくらいいるんでしょうか。
僕はだいたい50フィードあたりで増減してますが、ディレクトリ型の整理法でも問題ないです。
ブックマークでタグっていうのはすごくわかるんですよね。
ディレクトリ型じゃ整理しきれないですから。

ただ将来的にRSSリーダーがもっと進化して、
#Googleなんかのパーソナライズホームよりもっと先の
フィードの摂取の仕方が変わって大量に摂取するようになったときには、タグが生きてくると思います。
このへんが僕はまだRSSリーダーがまだ改良の余地があるところだと思います。

でもフィードパスのタグってディレクトリ型に見えるんですが、僕が使い方わかってないだけなんでしょうか。。。

明日一番聞きたいのはフィードパスがRSSリーダーをメインにしてるってところですね。
僕にとってRSSリーダーっていうのはフィードを集めるための一つの手段っていう位置づけです。
ブログサービスをやるっていうのもその一つだと思っていて、そのへん日本のポータルさんは潔いというか、わかってるなと思います。

現状では検索エンジンが入り口で、そのシェアを奪える可能性をRSSリーダーは持ってると思いますが、そのへんはGoogleとかマイクロソフトもわかっていて、パーソナライズホームを作っているわけです。
結局Googleとかマイクロソフトに勝てるわけはないので、そこで勝負するのは無駄だということです。
#Google VS マイクロソフトはまた別のエントリで

だから、フィードを集める一番有効な手段はブログ・RSS検索=クローリングだと思っています。
あくまで、RSSリーダーとブログサービスはクローリングの補助だと思います。

検索エンジンよりもRSSリーダーの方がコストがかからないし、検索エンジンよりは短期でビジネスになるとは思いますが、長い目でみると検索エンジンの方が投資対効果が高いと思います。
RSS検索であれば、ウェブ検索よりはコストがかからないし、まだ改良の余地があると思いますし。

RSSリーダーをメインでやるにしても、立ち位置というかどの層をターゲットにしているかですよね。

最近、最速の人が開発に参加したと思われるlivedoor readerが好評ですが、ウェブ型のRSSリーダーは比較的情報リテラシーの高い人向けですよね。
やっぱりまだまだRSSリーダーの普及率は高くなくて、あれでも一般に普及するかは疑問です。
そのへんはマイクロソフトの仕事な気がします。

そんななかでどの層をターゲットにしているのか。
明日聞いてみようと思います。

このエントリを後藤さんに読んでいただけているのであれば、後藤さんの貴重な時間を節約できるし、より建設的な話ができると思うので、読んでいることを期待して明日伺おうと思います。

まだまだ考えが至らないところがあると思うので、明日は僕の考えの盲点をつつかれまくると思いますが、それでこそネットに公開した意味があると思います。

2006 年 4 月 27 日

ソリューションとイノベーション

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 2:16 AM

Web2.0って言葉はいろんな意味を含んでて、次世代ウェブなものはWeb2.0って言っちゃえば楽なんだけど、それだとそこで思考が止まっちゃうんだよね。
微妙って言葉をよく使う人がいるけど、あれも自分の気持ちとか物事の状態の表現をあいまいにしてる気がします。
だからあんまり使いたくないんだけど、次世代ウェブをみんなで考えるときにはWeb2.0って言葉は価値があると思ってます。

昨日の前の会社の飲み会で、Web1.0とWeb2.0について話して、僕の尊敬する先輩は、Web1.0はリアルにあるものをウェブに持っていっただけで、ネットにしかないものを作り出すのがWeb2.0なんだって言ってました。
やっぱすごいっす。

僕の考えるWeb2.0のキーとはまた違うんだけど、その考え方もいいなと思ったんだけど、そこではそう思っただけでした。

それで今日、会社に新日鉄ソリューションさんがうちのインフラをソリューションしたいってことで来てたんですが、昔ソリューション系にいたから余計に、SIerとウェブの価値観の違いが感じられました。
本当にうちの会社がやってるサービスにOracleが必要だと思ってるんでしょうか。
ウェブはすごいスピードで進化してるのに、あっちはまだ同じようなことをやってるんですね。
このへんが僕がウェブに移ってきた理由でもあるんですが。

先輩の言葉とここでつながりました。
Web1.0ってソリューションなんですよね。
何も生み出してない。
何か生み出さなきゃWeb2.0じゃないと思うんです。
イノベーションしなきゃいけない。

Web1.0=ソリューション
Web2.0=イノベーション

2006 年 4 月 26 日

リアルの口コミの波及効果

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 11:38 PM

昨日は前の会社の飲み会に行ってきました。
行ってみたら、元上司の後輩?で前にAmazonで働いてたっていう人がいてびっくりしました。
#ブランドに弱い
今は芸能関係とか女子中高生の口コミに注目してビジネスにしているそうです。
渋谷の女子中高生の口コミの波及効果はすごいらしいですね。
口コミにはハブの存在が必要不可欠ですが、そのへんをうまく使ってるとか。

最近ハブと同じような意味で、インフルエンサーっていう言葉を使ってますが、どう違うんでしょうか。
会社の営業の人に聞いてみたら、インフルエンサーである条件がハブであること、とか言ってたけどホントにそうなのかな。

ネットで言うとアルファブロガーって言われてる人達がそれにあたるのかな。
それでもやっぱりまだリアルの口コミの爆発力にはかなわない気がします。
特にファッション業界。

ネットでもCGMとかバズマーケティングとか言ってて、僕もそこに光を見出してる人なんですが。
いくらネットの進化のスピードが速いとはいえ、梅田望夫さんが言うようにあちら側主導になるにはまだまだ時間がかかりそうです。

先週くらいにこんな記事もありましたし。

月間15億PVを集める無料Webサービス「フォレストページ」。ユーザーの9割が10代女性、アクセスの7割強が携帯電話からだ。

女子中高生の支持集め月間15億PV 無料Web「フォレストページ」

これってネットのことだけど、ここまで増えたのはリアルでの口コミの効果だよね。
けっこうはてブでもブックマークされてたみたいです。
月間15億PVってミクシィの半分くらいだけど、「ユーザーの9割が10代女性、アクセスの7割強が携帯電話」っていうのがすごい。

今のネットってユーザーの集団がいくつかできてるなと思ってたけど、
#それはまた別のエントリで
こんなところに100万人レベルで集団ができてるとは思わなかった。
ネットの海は広大だわ。。。

2006 年 4 月 25 日

GMO証券のアーキテクチャとフィードパス

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 2:18 AM

GMO証券のアーキテクチャがZDNetに載っていました。

OSにLinuxを採用するほか、アプリケーションサーバには「JBoss」、ウェブサーバには「Apache」を搭載。またデータベースソフトは「MySQL」、ウェブアプリケーションは「PHP」、メールサーバは「Postfix」、ネットワーク監視サーバには「Nagios」というように、随所にOSSを積極的に採用。「4カ月という短期間でシステムを構築した」(NEC)という。

 なお業務系サーバの基幹部には一部、オラクルのデータベースソフト「Oracle Database 10g」、NECのクラスタソフトウェア「CLUSTERPRO」を用いている。

NECなど、OSS利用し、GMOインターネット証券の基盤システムを構築

ビューはPHP、ビジネスロジックはJAVAと、僕もこれがウェブアプリケーションの理想的な組み合わせだと思います。
ビジネスロジックを書くにはPHPのオブジェクト指向じゃ役不足だし、ビューをJAVAっていうのも、JSPとかあったけど遅かったし。
ホントは一つの言語でやれるのが理想なんだろうけどね。

でも、PHPとJAVAのつなぎこみの部分はどうしてるんだろう。
オーバーヘッドとかだいじょぶなのかな。

なんて考えていたんですが、それに関連することで、今の会社の仕事の関係で、久しぶりにFind Jobにログインしたら、いくつかスカウトメールが来たんですが、その中にフィードパスのCTOの後藤さんからのメールがありました。
後藤さんといえばWeb2.0 BOOKの著者でもあります。

フィードパスがリリースされたときにネットでも話題になっていましたが、
#あんまりいい話題じゃなかったですが
話題が話題だったんでちゃんと見てなかったんですが、フィードパスさんはJAVAで開発しているようで、さっき見てみたらJAVAで作ってあるみたいでした。
僕がさわってみたら検索とかがすごい遅かったんですが、たまたまだったんでしょうか。
JAVAがフロントエンドに向いてないとかじゃなくてバックエンドの問題っぽかったです。

フィードパスさんはなんでJAVAで開発してるんでしょうか。
ビジネスロジックが複雑な場合、保守の面でも実行速度の面でもJAVAの方が向いてるのはわかるんですが、フロントエンドまでJAVAっていうのはなんでなんだろう。

まだ、お会いする日が決まってないんですが、今週中みたいなので、
#髪の毛が食べれるくらい伸びててお会いできるような身だしなみじゃないんですが。。。
そのときにでも聞いてみようと思います。

それと、買ったままでまだ読んでないWeb2.0 bookも読んでいった方が建設的な話ができそうなので読んでいこうと思います。

2006 年 4 月 23 日

楽天SNSのねらい(妄想)

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 3:48 PM

以前、id:kokepiさんが大前研一さんの記事を引用して、楽天がGoogle Baseの影響を受けるというエントリをしていました。
#余談ですが、昔、kokepiさんのボスと面接したことがありました

Google Baseの影響をわかりやすく。
http://d.hatena.ne.jp/kokepi/20060330/1143682560

これを見て、楽天は大丈夫なのかと考えてみたんですが、そのときは、楽天は金融(楽天証券)で儲けてるから楽天がなくなるってことはないと思うけど、確かにEC系の事業がGoogleにもっていかれるのはかなりの痛手だよな、くらいにしか考えてなくて、楽天の三木谷さんがそのままGoogleにもってかれるわけはないんじゃないかと天邪鬼を発揮しながらも、そのまま頭の片隅にいっちゃってたんですが、楽天SNSのことを思い出して、ある妄想が浮かびました。

今の楽天広場リンクスは消費者しか参加させてないようですが、ここに店舗の人がミクシィの公式コミュニティみたいな形で参加できたら、リアルでは縮小傾向にある商店街が復活するんじゃないでしょうか。

前の会社の上司が常々、昔の商店街がウェブで実現できたらな~と言っていたんですが、まさにこれだと思いました。
その上司は大阪出身だったんですが、関西人ってリアルだといくら提供される商品やサービスがよかったり安かったりしても、店員の態度が悪かったらその店にはいかないそうです。
それだけ人と人のふれあいを大事にしてるってことですね。
もし、楽天SNSがこれをやったら特に関西人に受けるんじゃないかってことです。

そして、これはネットビジネスで昔から実現が望まれていたOne to Oneマーケティングの一つの形なんじゃないかと思っています。
僕もネットビジネスの究極はOne to Oneマーケティングの実現だと思っているので、これが実現したら喜びです。
でも、僕が楽天に入ってこれをやりたいかと言えば、囲い込み(Web1.0)なのでちょっと違う気もします。
でも、もしやったらこれをやった上でWeb2.0化しちゃいます。

最近Web2.0Web2.0と騒がれてますね。
#自分もその中の一人ですが。。。
Web2.0に乗り遅れたらヤバイ的な空気があるように感じるんですが、そしたらWeb1.0のサービスが全部成り立たなくなるかっていうと、そうじゃないと思うんですよね。
確かに昨日の日記にも検索連動型広告のインフレで成り立たなくなるビジネスが出てくるとは書きましたが。

現在のインターネットの入り口はGoogle、Yahooなどの検索エンジンですが、そのトラフィックを自社サイトに誘導する手段を検索連動型広告に頼っています。
Yahooにいる知り合いがその広告費が数年で3倍になると言っていました。
今までの広告費の変動からの計算だと思います。

本当に現状の3倍になるとしたら、今あるウェブのいくつかのサービスはビジネスとして成り立たなくなります。

僕のウェブに対する考え

全部が全部Web2.0化するわけじゃないと思います。
Web1.0のままの方がいいサービスもあると思うんですよね。

話がそれましたが、そんな妄想でした。

2006 年 4 月 22 日

僕のウェブに対しての考え

カテゴリー: ウェブ — yujis @ 9:21 PM

最初のエントリということで、軽く自己紹介します。

某ネットベンチャー(マザーズ)で検索エンジンを開発してます。

今までのウェブも検索がキーになっていましたが、当面は検索がキーだというのは変わらないと思います。
もう少し先はパーソナライズがキーになると思いますが、それは人類のプライバシーに対する意識が変わってからになると思っています。
真のOne to Oneマーケティングが可能になるのはそのときですね。
これに関しては、この日記で今後エントリでしていきます。

もうすでにあちこちで、ブログ・RSS検索サービスが提供されていますが、これからのネットビジネスのキーはこのブログ・RSS検索だと思っています。
現在のインターネットの入り口はGoogle、Yahooなどの検索エンジンですが、そのトラフィックを自社サイトに誘導する手段を検索連動型広告に頼っています。
Yahooにいる知り合いがその広告費が数年で3倍になると言っていました。
今までの広告費の変動からの計算だと思います。

本当に現状の3倍になるとしたら、今あるウェブのいくつかのサービスはビジネスとして成り立たなくなります。

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現状でもこれだけ破綻している分野があります。

この状況を打開できるのは、ブログ・RSS検索が一番有力だと思っています。

IT業界に入ってから5年経ちますが、ウェブ業界に入ってから1年とちょっとの間、たくさんのウェブのサービスを見てきて、最近やっと自分のやりたいものを見つけました。
それが検索エンジンで検索するためのデータを収集するクローリング技術です。

この考えに至る過程で、GMOの熊谷さんの言葉に後押しされました。

昔、ある”判断”を父に相談しました。父は「喧嘩をするときに、刀の”刃”と”柄”とどちらを持つ?」と言いました。僕は「”柄”を持つに決まっているじゃない。」と回答しました。父は一言「お前が、今やろうとしていることは、刃を持つに等しいことだ。」といいました。

それ以来、「喧嘩をするときは、柄を持て。」というのが僕の座右の銘の一つになっています。

ところで、このマッシュアップの大流行ですが、元のデータベースが「柄」で、サービスを開発している方々は、「刃」を持たされているに等しいと感じています。

つまりもっと具体的に言えば、太るのはグーグルさんであり、ヤフーさんであり、DBを解放している会社さんです。そして、刃を握られているは、マッシュアップでサービスを開発している会社さんです。

Web2.0の時代で、重要なのは「データベース」を持つことであり、そのポイントを外してはいけません。

Web2.0 マッシュアップ時代への警鐘

僕もマッシュアップには懐疑的です。
理由は熊谷さんの言っていることと同じですが、具体的なことはこの日記に今後エントリしていきます。

ちなみに、同じ考えを持った新しい雇い主を探しています。
何か感じるものがあった方の連絡をお待ちしています。

yuji.drums@gmail.com